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コスト・価格からレーザーカッターを選ぶコツ

レーザーカッター・レーザー加工機を導入する際、本体価格だけを見て比較・検討していませんか?
レーザー加工には機械本体だけでなく、周辺機器やオプション品など他にも必要な機器があり、導入費に含まれます。

また、レーザーカッターの導入時に必要な初期費用(イニシャルコスト)だけでなく、導入後に運用や維持に関する費用(ランニングコスト)も視野に入れておく必要があります。

ここでは、コスト・価格からレーザーカッターを選ぶコツ・ポイントを解説していきます。


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目次[非表示]

  1. 1.レーザーカッター・レーザー加工機のコストの考え方
  2. 2.初期費用(イニシャルコスト)
    1. 2.1.機械本体の購入費用
    2. 2.2.周辺機器の購入費用
    3. 2.3.オプションの購入費用
    4. 2.4.設置に関する費用
    5. 2.5.インストラクション
  3. 3.運用費用(ランニングコスト)
    1. 3.1.電気代
    2. 3.2.部品の交換
    3. 3.3.保守契約・メンテナンス費用
  4. 4.まとめ


レーザーカッター・レーザー加工機のコストの考え方

上でも述べていますが、レーザーカッター・レーザー加工機を導入する際には、初期費用(イニシャルコスト)運用費用(ランニングコスト)がかかります。


  • 初期費用(イニシャルコスト)
    本体や付属品の購入費など、導入時にかかる費用
  • 運用費用(ランニングコスト)
    電気代や修理費など、導入後の運用・維持にかかる費用


レーザーカッター・レーザー加工機の導入を検討する際、ついつい本体価格ばかりを比較してしまうと思いますが、とても危険な行為です。
機械本体のほかに周辺機器やオプション品といった機器があり、セッティング費、電気工事など設置にかかる費用もあります。

また、ランニングコストにも目を向けた比較・検討が大切です。
できるだけ初期費用を抑えて導入することは大切ですが、導入後3年間でかかるコストを比較するなど、総合的な視点で比較することが重要です。

では、各ポイントについて詳しく解説していきます。


初期費用(イニシャルコスト)

レーザーカッター・レーザー加工機を導入する際に必要な初期費用(イニシャルコスト)について解説していきます。


機械本体の購入費用

レーザーカッター・レーザー加工機の機械本体の購入費用です。
この機械本体だけでレーザー加工ができるものは少ないので、本体価格だけ見て判断しないように注意してください。

目にとまりやすいように「本体価格○万円」と低価格を打ち出しているメーカー・販売会社がありますが、必ず他に必要な機器がないか確認しましょう。


周辺機器の購入費用

レーザーカッター・レーザー加工機は、機械本体だけでレーザー加工できるものは少なく、周辺機器が必要です。
レーザー加工中に空気を送り込むためのコンプレッサー、レーザー加工中に発生する煙を排出する排気装置などがあたります。

メーカー・販売会社の担当から、お客様の加工内容に合わせて最適な周辺機器を提案する形が多いです。
「導入後に買い替えないといけなくなった。」といったことがないように、あなたが考えている加工内容をしっかり伝えておくようにしましょう。


オプションの購入費用

標準では搭載されていない、希望される方だけ追加する部品や仕様をオプションと言います。
たとえば、ワインや酒瓶など円筒状の材料にレーザー加工ができる「ロータリーアタッチメント」が、よくオプションとして提供されています。

必要がないオプションは無駄に初期費用を増やすだけです。
本当に必要なものか価格と見合わせながら検討しましょう。


設置に関する費用

機械本体・周辺機器を設置するための費用です。
「セッティング費」としてまとめて提供していたり、地域によって変動する(特に送料)形をとったり、メーカー・販売会社によって差があります。

また、機械によっては電気工事や排気工事が必要な場合があります。
これも導入費用として含めて検討するようにしましょう。


インストラクション

導入時に、専門スタッフが機械の操作方法や注意事項を説明してくれる「インストラクション」というサービスを提供している企業もあります。
家庭用のレーザーカッターのように説明書や動画で操作方法を解説している場合もあります。

導入後に操作方法が分からない場合、どのようなサポートがあるか、費用も含めて確認しておきましょう。


運用費用(ランニングコスト)

レーザーカッター・レーザー加工機で安全・快適にレーザー加工する際に必要な運用費用(ランニングコスト)について解説していきます。


電気代

レーザーカッター・レーザー加工機を動かした時にかかる電気代です。
小型・中型のタイプはあまり差がありませんが、大型になると電気代もランニングコストとして試算しておきましょう。


部品の交換

レーザー加工を繰り返すうちに消耗して部品の交換が必要になります。
部品ごとに交換頻度・費用が変わるので、事前にチェックしておきましょう。


保守契約・メンテナンス費用

機械の調子がおかしい、機械が動かなくなった場合の点検・修理費用です。
機械をメーカーへ発送して修理してもらう「センドバック方式」と、専門スタッフがユーザーへ出張し点検・修理する方式があります。

保守契約は、機械が故障した場合には修理費を抑えられるメリットがありますが、故障が発生しなくても支払う費用です。
金額と見合わせながらよく検討しましょう。


まとめ

コスト・価格から考えるレーザーカッター・レーザー加工機の選び方をご紹介しました。
レーザーに限らず、設備投資は事前にどのくらいのコストがかかるか把握しておくことが重要です。

導入後に想定していない経費に慌てることが減り、レーザー加工に関する経費をまとめて把握しておくと、費用対効果や損益分岐点を試算する際に役立ちます。

ご紹介した各ポイントをチェックしながら、総合的に比較・検討しましょう。


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