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レーザーカッター・レーザー加工機の設置に適している場所・環境

レーザーカッター・レーザー加工機を導入するときに確認しておきたいポイントのひとつが設置場所です。

レーザー機械本体の設置スペースはチェックされると思いますが、他にも設置場所について気をつけておきたいポイントがあります。
納品後に気がついて後悔しないために、設置に適している場所・環境を知っておきましょう。

では、レーザーカッター・レーザー加工機の設置に適している場所・環境について詳しく解説していきます。


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目次[非表示]

  1. 1.十分な設置スペース
  2. 2.水平を保てる
  3. 3.耐久性がある
  4. 4.搬入経路が確保されている
  5. 5.室温・湿度を管理できる
  6. 6.排気口が確保されている
  7. 7.まとめ


十分な設置スペース

まずは、レーザー機械本体の設置スペースです。
機械本体がギリギリ入るスペースではなく、余裕を持った十分な設置スペースを確保しましょう。
パソコンや集塵機などの周辺機器や、機械本体と周辺機器をつなぐケーブルにもスペースが必要になるためです。


周辺機器については、こちらで詳しく解説しています。
導入前に知っておきたい!レーザー加工に必要な周辺機器


また、機械本体の周りに余裕がないと熱や煙がこもってしまい、機械のパフォーマンスが落ちる原因になります。
そのほか、材料の保管場所や作業デスクなど関連スペースを考えると、十分なスペースを確保しておく方が生産性がアップするでしょう。


水平を保てる

設置する場所の水平性です。
傾いた場所にレーザーを設置すると、仕上がりにムラが出るなど加工品質が安定しません。
段差がなく水平を保てる場所に設置しましょう。

納品時に販売店またはメーカーが水平性をチェックして設置してくれるところが多いので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

ただし、機械本体を移設したり設置する台を変更した際には、水平性を保てているか再度チェックしましょう。


耐久性がある

設置する場所の耐久性です。
機械本体の重量に耐えられる場所に設置しましょう。

建物の床上なら耐久性は問題ないと思いますが、卓上タイプのレーザーは丈夫でしっかりした台に設置しましょう。

また、レーザー加工中は機械本体が振動します。
この振動でもグラグラしない丈夫な台を選びましょう。


搬入経路が確保されている

十分な設置スペースを確保できていても、そこまで運べないと意味がありません。
搬入口の幅や高さ、通路の幅といった搬入経路をチェックしましょう。
搬入経路が確保できない場合は、設置スペースの変更や機種の変更を検討することもあります。

稀なケースでは、2階のスペースへ設置したいが、1階からは搬入経路が確保できず、ユニック車・クレーン車を使って、2階の窓から直接機械を搬入することもあります。


室温・湿度を管理できる

​​​​​​​空調設備がある室内に設置しましょう。
著しく高温あるいは低温だと、加工品質が安定しなかったり、レーザーが出力されなくなることがあります。


排気口が確保されている

レーザー加工時に発生する煙や塵を排気するための排気口です。
機械本体と近い位置にある方が、ダクト・ホースの距離が短くなりコストを抑えられます。

もし排気口が確保できない場合は、消臭機能付きの集塵機を使用します。


まとめ

レーザーカッター・レーザー加工機の設置場所について解説しました。
注文した後に変更が必要になったり、想定外のコストがかかって後悔しないためにも、レーザーの導入を検討する際はこちらのポイントをチェックしてみてください。


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