失敗しない加工データづくり(CorelDRAW)|レーザー加工道場

レーザー加工で失敗するケースで多いのが、加工データによる失敗です。
特に、お客様から頂いたデザインデータを、加工用に編集したつもりでも、レーザーに送るとエラーが発生したり、思わぬ動きをしたりする場合があります。これらの原因の多くは、加工データ内の「目に見えない」オブジェクト(データ)の存在です。
今回は、CorelDRAWで、「目に見えない」オブジェクトをチェックする方法をお伝えします。

カットデータを「曲線に変換」する

カットデータを選択した状態で、右クリック→[曲線に変換]をクリックします。
(または、メニューバーの[アレンジ]から[曲線に変換]をクリックします。)

よくある加工の失敗例

aaa

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カットデータを「曲線に変換」する

カットデータを選択した状態で、右クリック→[曲線に変換]をクリックします。
(または、メニューバーの[アレンジ]から[曲線に変換]をクリックします。)

よくある加工の失敗例

1.「オブジェクトマネージャ」を表示する。

メニューバーの
[ウインドウ]
( →[ドッキングウインドウ] )
→[オブジェクトマネージャ]
の順に進み、チェックが入っているか確認します。クリックで表示・非表示が切り替えられます。

「整形ツール」を選択する

2.「レイヤ」内のオブジェクトを確認する。

このデータでは、すべてのオブジェクトが「レイヤ1」に入っていることが分かります。
レイヤの左側の「+」ボタンをクリックすると、「レイヤ1」の中にどんなオブジェクトがあるかを確認できます。

3.不要なオブジェクトがないかチェックする。

下の図のように、目で見る限りでは、彫刻(SAMPLE)とカット(赤枠)の2つのオブジェクトだけのように見えますが、オブジェクトマネージャを確認すると、実際は6つもオブジェクトがある事が分かります。

不要なオブジェクトを選択して、削除する。

オブジェクトマネージャでは、オブジェクトごとに選択することができるので、不要なデータだけを削除して整理することができます。
この作業を習慣づければ、データによる加工の失敗は、格段に減らすことができますよ!!

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